今度はルールを守って負けました。負けた損益幅は7.3pipsで、大したことはありませんが、精神的にきつかったですね。
で、どういう所で負けたかというと、3_level_zz_semaforの高値が切り下がったところで陰転したので、売りエントリーしたら逆走を3回やられました。基本的には1時間足で3_level_zz_semaforの高値が切り下がったところで陰転すると70%前後は陰線なので、そこで3連敗は幻滅でした。衣川の呪いハンパないです。
しかし、負けた。ツイテいないはありません。FXの場合は負けにも勝ちにも原因があります。負ければ原因を究明して次につなげなければなりません。試しに平均足リアルを一目均衡表の転換線とスパンモデルの青スパンの2本に変更してみました。
赤の矢印は追い越せなかった理論で成功したところ、黒の矢印が3_level_zz_semaforの高値がついていた場所で跳ね返されたところです。
黒の矢印の後ろ2つは明らかに転換線上り坂の法則だと売りエントリーをしてはいけないところ、転換線上昇中は反転上昇を狙う場所です。こういう所で高値がついても信用してはいけないということですね。
では、共に転換線が下り坂の赤の矢印と、最初黒の矢印はなぜ赤の矢印は下降し、最初黒の矢印は上昇したのでしょうか。
その答えは15分足にありました。
15分で見ると、赤の矢印の所は15分足で高値マークから坂道が出来て、下降に繋がってます。黒の矢印の所の陰線は3つとも、転換線と青スパンが完全に上り坂になっています。これでは反発上昇を食らって引っ張りあげられても仕方がありません。
これらのことを見ると、修正点としては一目均衡表の転換線の法則と、スパンモデル坂道の法則による環境認識でエントリーに縛りを設けることで、だましを極力回避できるということを認識しました。
【坂道の法則+追い越せなかった理論】が一番収益が上がるかもしれませんね。
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